お買い上げ時の内蔵電池は十分に充電された状態ではありません。充電してからお使いください。
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充電には指定の充電用機器(別売)をお使いください(▶「周辺機器」)。接続方法をよくご確認の上、正しく接続してください。無理に接続すると破損の原因となります。 指定の充電用機器(別売)はAC100VからAC240Vまで対応しています。海外で使用する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。なお、海外旅行用変圧器を使用して充電しないでください。 充電を開始すると、本製品の通知LEDが電池残量に応じた色で点灯します(▶「通知LEDについて」)。電池残量は、画面上部のステータスバーで確認するか、設定メニュー画面から確認します(▶「バッテリーに関する設定をする」)。 電源オフの状態で電源キーを押した際に、通知LEDが赤色で数回点滅したり、電池残量が少ないことを示すアイコンが表示される場合は電池残量が十分ではありません。本製品を充電してください。 電源オフの状態で充電を開始すると、操作はできませんが充電状況をお知らせする画面が起動します。このため、使用を禁止された区域では充電を行わないでください。 充電中に本体が温かくなることがありますが異常ではありません。 本製品の温度が上昇すると、通知LEDが消灯する(充電が停止する)、または充電が完了しない場合があります。その場合は、本製品の温度が下がってから再度充電を行ってください。 内蔵電池は、「安全上のご注意(必ずお守りください)」をよくお読みになってお取り扱いください。 パソコンを使って充電したり、カメラ機能などを使用しながら充電したりすると、充電時間は長くなる場合があります。 アプリや機能などのご利用状況により、使用時間が短くなることがあります。 次のメッセージが表示された場合、充電機能に異常が発生しております。 |
TypeC共通ACアダプタ02(別売)を接続して充電する方法を説明します。
お使いのACアダプタによりイラストと形状が異なることがあります。
TypeC共通ACアダプタ02(別売)の電源プラグをコンセントに差し込む
TypeC共通ACアダプタ02(別売)のUSB Type-Cプラグを本製品のUSB Type-C接続端子にまっすぐに差し込む
電源オンの状態で充電を開始すると充電開始音が鳴り、本製品の通知LEDが点灯します(▶「通知LEDについて」)。
充電が完了したら、TypeC共通ACアダプタ02(別売)のUSB Type-Cプラグを本製品から抜く
TypeC共通ACアダプタ02(別売)の電源プラグをコンセントから抜く
本製品をパソコンに接続して充電する方法を説明します。
パソコンの接続環境によっては、充電できない場合があります。
USB Type-Cケーブル(市販品)のUSBプラグをパソコンのUSB端子に差し込む
USB Type-Cケーブル(市販品)のUSB Type-Cプラグを本製品のUSB Type-C接続端子にまっすぐに差し込む
電源オンの状態で充電を開始すると充電開始音が鳴り、本製品の通知LEDが点灯します(▶「通知LEDについて」) 。
パソコンに本製品のドライバソフトのインストール画面が表示された場合は、インストール完了までしばらくお待ちください。
充電が完了したら、USB Type-Cケーブル(市販品)のUSB Type-Cプラグを本製品から抜く
USB Type-Cケーブル(市販品)のUSBプラグをパソコンから抜く
ワイヤレス充電台(別売)で充電する場合は、製品に付属されている取扱説明書をご覧ください。
ここではワイヤレス充電台02(別売)を使って充電する方法を説明します。
マークが付いている製品は、ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)による無接点充電規格に適合しています。
本製品のワイヤレス充電位置と、ワイヤレス充電台02(別売)の中央部のマークが重なるように置く
ワイヤレス充電台02(別売)のインフォメーションLEDが青色に点灯すると、充電が開始されます。
インフォメーションLEDが青色に点灯しない場合は、本製品を正しい位置に置き直してください。
ワイヤレス充電時のご注意
充電時は、本製品のワイヤレス充電位置(▶こちら)とワイヤレス充電台(別売)の位置を正しく合わせてください。
本製品にカバー(市販品)などを取り付けている場合は、取り外してから充電してください。
充電中は、設定などで本製品が振動しないようにしてください。振動により本製品が動くと、充電が完了しなかったり、落下したりするおそれがあります。
充電中にテレビやラジオから雑音が聞こえる場合は、テレビやラジオから離れた場所で充電してください。
周辺に他の無接点充電対応機器がある場合は、30cm以上離してください。本製品が正しく検出されず、充電ができない場合があります。
充電中は通話やデータ通信、テレビの受信状態が悪くなることがあります。
本製品とワイヤレス充電台(別売)の間に金属の異物が入らないようにご注意ください。異物が発熱するおそれがあります。
本製品とワイヤレス充電台(別売)の間にICカードなどを挟まないでください。ICカードが故障するおそれがあります。
充電中にカメラを使用すると、画像にノイズが入る場合があります。
本製品の動作状況により、本製品の温度上昇を避けるために、充電速度が遅くなったり、充電が停止したりする場合があります。
本製品から他のQi規格対応製品にワイヤレスで給電することができます。
ホーム画面で画面を上にスライド→[設定]→[バッテリー]→[おすそわけ充電]
「おすそわけ充電の使用」の「」をタップしてにする
本製品背面にあるワイヤレス充電位置の目安が画面に表示されます。
本製品背面のワイヤレス充電位置と、Qi規格対応製品のワイヤレス充電位置が重なるように置く
Qi規格対応の携帯端末を充電する場合は、本製品とQi規格対応の携帯端末が十字になるように重ねてください。
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本製品の電池残量が「電池残量設定」で指定した設定値を下回るか、給電を開始してから「給電タイマー」で設定した時間が経過すると、おすそわけ充電が自動的に停止します。 次の場合などはおすそわけ充電を利用できません。 ワイヤレス充電中 カメラの利用中 おすそわけ充電はQi規格対応製品に対応しています。ただし、すべてのQi規格対応製品との動作を保証するものではありません。 本製品にカバー(市販品)などを取り付けている場合は、取り外してから充電してください。 |
いたわり充電とは、お客さまの充電の習慣(充電用機器(別売)に長く接続している時間帯)を学習して充電速度を調節し、電池の性能をより良い状態に保ち、電池の寿命を延ばすための機能です。
ホーム画面で画面を上にスライド→[設定]→[バッテリー]→[いたわり充電]
いたわり充電画面が表示されます。
「いたわり充電の使用」の「」をタップしてにする
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いたわり充電の機能をオフにするには、いたわり充電画面→「いたわり充電の使用」の「」をタップしてにします。 いたわり充電中に通常の充電に切り替えるには、ステータスバーを下にスライド→いたわり充電の通知を開く(▶こちら)→[通常の充電]と操作します。 習慣の学習の完了には7日以上かかる場合があります。 いたわり充電の時間を手動で設定するには、いたわり充電画面→[手動]と操作します。設定した「開始時刻」と「満充電目標時刻」の間に充電を開始すると、いたわり充電を利用できます。 常に制限容量で充電を止めるように設定するには、いたわり充電画面→[常時]→[OK]と操作します。 「常時」に設定すると、本製品の電源を切った状態で充電をしても、いたわり充電を利用できます。 |
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